昨日、Kバレエカンパニーの「ロミオとジュリエット」を観てきました。
「ロミオとジュリエット」は2009年に
熊川哲也さんのロミオ、ロベルタ・マルケスのジュリエットを1度観ました。
その時は、「バレエダンサーはダンサーでもあり俳優でもあるんだ」と、
表現力、演技力にものすごく感動しました。
ジュリエットを思うせつなくて悲壮感あふれる熊川哲也さんのロミオ。
声を発しないで悲しさを完璧なまでに表現していた
ロベルタ・マルケスさんのジュリエット。
剣で刺されて死ぬまでの迫真の演技の橋本直樹さんのマキューシオ。
今回は2度目ということで、
あえて値段の安い、チャレンジ的な配役の「ロミオとジュリエット」を観ました。
主役は私が大好きな遅沢佑介さんと浅川紫織さん。
ロミオ、ジュリエット、マキューシオに関しては
やっぱり前回の方が良かったです。
でも、今回、昨年の9月に入団したばかりの新人の秋元康臣さんが
ベンヴォーリオ役で活躍。
踊りも上手なんですが、足が長く、お尻がキュート
もう、可愛くて可愛くて…
これもバレエの楽しみのうち
ジュリエットのお母さん役のキャピュレット夫人役を
松根花子さんが演じました。
この方、20代前半位かと思うのですが、
しっかり貫禄ある夫人を演じていました。
踊りはないですが、存在感がすごかったです。
休憩にシフォンケーキ&コーヒー。
オーケストラの演奏。
とても幸せなひと時でした
バレエの専門的な知識を全くしらないKバレエファンの
感想でした。
「ロミオとジュリエット」は2009年に
熊川哲也さんのロミオ、ロベルタ・マルケスのジュリエットを1度観ました。
その時は、「バレエダンサーはダンサーでもあり俳優でもあるんだ」と、
表現力、演技力にものすごく感動しました。
ジュリエットを思うせつなくて悲壮感あふれる熊川哲也さんのロミオ。
声を発しないで悲しさを完璧なまでに表現していた
ロベルタ・マルケスさんのジュリエット。
剣で刺されて死ぬまでの迫真の演技の橋本直樹さんのマキューシオ。
今回は2度目ということで、
あえて値段の安い、チャレンジ的な配役の「ロミオとジュリエット」を観ました。
主役は私が大好きな遅沢佑介さんと浅川紫織さん。
ロミオ、ジュリエット、マキューシオに関しては
やっぱり前回の方が良かったです。
でも、今回、昨年の9月に入団したばかりの新人の秋元康臣さんが
ベンヴォーリオ役で活躍。
踊りも上手なんですが、足が長く、お尻がキュート
もう、可愛くて可愛くて…
これもバレエの楽しみのうち
ジュリエットのお母さん役のキャピュレット夫人役を
松根花子さんが演じました。
この方、20代前半位かと思うのですが、
しっかり貫禄ある夫人を演じていました。
踊りはないですが、存在感がすごかったです。
休憩にシフォンケーキ&コーヒー。
オーケストラの演奏。
とても幸せなひと時でした
バレエの専門的な知識を全くしらないKバレエファンの
感想でした。
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